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【保育園ICTシステム比較】午睡チェックサービスの導入費用はどれくらい?

午睡チェックサービスが子どもの安全を見守ります

子どもの安全と保育士の業務軽減を両立させるために、保育園でのICTシステムサービス導入が進められています。その対象となる業務のひとつが、お昼寝中の寝姿勢や呼吸確認と、その記録をとる「午睡チェック」です。

マット型、センサー型やカメラ型など様々な形状があったり、他のICTサービスと連動していたり、さまざまなサービスが出てきていますが、今回は価格面からサービスを比較してご紹介します。

実際の費用は施設規模や園児数によって変動しますが、どのような費用が発生するのか、価格感はどの程度か、参考にしてみてください。

 

午睡チェックサービスにかかる費用は?

午睡チェックサービスの導入にあたっては、大きく2種類のコストを考える必要があります。導入にかかる初期費用と、その後継続して使用していくうえでかかるランニングコストです。

 

1. 初期費用

導入にかかる初期費用としては、センサーなどの機器にかかる費用設置料が必要となります。機器の種類によって価格に幅があり、また購入かレンタルかを選ぶことができるサービスもあります。

 

2. ランニングコスト

導入後、継続して発生するランニングコストには、クラウド使用料やタブレット使用料やサポートなどがあります。機器をレンタルする場合はランニングコストとして計算しておきましょう。

 

3. 「保育園における児童の安全対策強化」による助成金制度

午睡見守りサービスは多くの自治体において、厚生労働省の「保育園における児童の安全対策強化」による助成金制度の対象になっています。

初年度の導入費用のみが対象となったり、上限額が自治体によって異なったりするので、それによって初期費用とランニングコストのバランスを考える必要があります。補助金にかかる詳細な条件は自治体担当部署へお問い合わせください。

 

午睡チェックおすすめサービス7選の価格比較

それではおすすめサービス7つを、費用とともにご紹介します。
ウェブサイト上に料金が掲載されているサービスもありますが、施設規模や園児数で費用が変動するので、基本的には公式ウェブサイトより問い合わせてみてください。

なお、ご紹介するサービスは「保育園における児童の安全対策強化」による助成金制度の対象商品ですが、詳細な条件は自治体により判断されるので、導入にあたって本格検討される際は、自治体担当部署にお問い合わせください。

 

1. ルクミー午睡チェック

ルクミー午睡チェック、衣服に取り付けるセンサー型で、専用アプリで体動をチェックできます。検温記録や写真共有サービスなど、「スマート保育園」を目指してさまざまな自社サービスとの連動も充実しています。

価格については、午睡チェックセンサーは必要園児数分を購入し、専用タブレットはレンタルになります。専用タブレットは、1クラス(教室)に1台必要となり、1台で管理できるのは10名まで。センサーは、医療機器(耐用期間3年)のため4年目以降は、交換が必要です。

公式ウェブサイトにケース別の費用例があり、見積り依頼もできます。

 

2. VEVO午睡チェック体動センサー

次世代型保育ロボット「VEVO」の午睡チェック体動センサーは、「Child Care System+Pro(CCS+Pro)」という保育業務支援システムと連動し、高機能なICTサービス導入を目指しています。センサーは簡単な取り付け型。園児の寝ている向きだけでなく、皮膚表面の温度や呼吸の変化も検知する機能が備わっています。

初期費用は設置費用とセンサー導入にコストがかかりますが、ランニングコストは比較的安価な設定になっています。CCS+Proは園児の登園降園管理や保護者との連絡メールなど多くの機能を揃えています。園児数によって費用が変わるので、公式ウェブサイトより見積り依頼をしてみてください。

 

3.icuco

「icuco」のは、取り付けが簡単なクリップタイプのセンサーで、睡眠姿勢や呼吸、体動、睡眠の深さ、体温変化を検知。午睡チェックだけでなく、子どもたちの日々の体調の様子を保護者とアプリで共有できる(今後、リリース予定)ので、保育園に対する信頼感や安心感を与えることができます。

初期費用としてセンサーの導入経費、ランニングコストとしてアプリ使用にかかる費用がかかります。費用の詳細は公式ウェブサイトからお問い合わせください。

ウェブサイト:https://icuco.wkwk-c.com/

 

4.hugsafety

 

子育てクラウドhugmo(ハグモー)が提供するIoTチャイルドケアサービス「hugsafety」の午睡見守りサービスは、睡眠環境を変えず利用できるマット型センサーです。

 

利用には、センサーの購入/リースに加えて「hagumo」のクラウド使用料が必要ですが、送迎バスの位置を知らせるバスロケーションサービスや連絡帳や写真共有サービスなど、同クラウドが提供しているサービスが使えます。

 

クラウド利用料には、モバイルWi-Fiルーターのレンタル費用が含まれます。なお、利用には別途、スマートフォンやタブレットなどが必要となります。

 

園施設の規模に応じて見積りされるので、詳細費用は公式ウェブサイトからお問い合わせください。

 

5. HOIMIN(ホイミン)の「シエスタBeBe」

午睡チェックアプリ「HOIMIN(ホイミン)」と連動した、保育園向け午睡センサー「シエスタBeBe」は、使いやすいコット型。医療機関と共同開発し、安心の国内メーカーが製造しています。

無線機能がなく単独使用品「シエスタBeBe」と、アプリ連動した「シエスタBeBeスマート」があり、保育環境によって選ぶことができます。

初期費用としてコットの導入経費、ランニングコストとしてアプリ使用にかかる経費がかかると思われますが、費用の詳細は公式ウェブサイトからお問い合わせください。

 

6. IBUKI ONE

午睡チェックアプリ「IBUKI NAP」とセット販売されている「IBUKI ONE」は、布団やマットレスの下に敷くマット型センサー。体重が6kg以上の乳幼児は、センサーマットを布団などの下に置いても呼吸と体動をチェックでき、同時に12人までモニターできます。

初期費用としてマットの導入経費、ランニングコストとしてアプリ使用にかかる経費がかかると思われますが、費用の詳細は公式ウェブサイトからお問い合わせください。

 

7. ベビモニ

取り付け型やマット型のほかに、カメラ型のセンサーもあります。そのひとつ「ベビモニ」は、天井に取り付けたカメラからの映像分析によって、乳幼児の危険な姿勢をチェックします。

園児ひとりひとりにセンサーを用意する必要がなく、部屋の大きさなどにもよりますが、1台のカメラで最大10人程度を同時に見守ることができます。

施設環境や子どもの人数によって変動するので、費用の詳細は公式ウェブサイトからお問い合わせください。

 

午睡チェックサービスの価格を比較してみて

初期費用はセンサータイプによって大きく異なるようです。ランニングコストについては、午睡チェックサービス単体で考えるのか、他のIOTサービスとの連動を考えるかで、クラウド使用料やシステム使用料にどの程度費用をかけるのか変わってきそうですね。

複数のサービスを見積り比較して、あなたの園にぴったりなサービスが見つけてみてください。

 

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